支部総会報告 北海道支部
日時 | 平成28年7月9日(土) 12:00~14:30 |
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会場 | 中村屋旅館 |
参加者 | 来賓 畑 孝幸 様、他7名 |
建築学科S55年卒業 支部長 羽深 久夫
平成28年度北海道支部総会は、参加者8名で、7月9日(土)に中村屋旅館で12時から午後2時半まで開催された。初代支部長の伊東会員(建築23、前工業会参与)がご逝去され、水内会員(建築25、昨年度永年功労会員)、得田会員(建築43、工業会理事)は体調不良などで参加できなかった。南会員(環設H10)が道内勤務に復帰されたので、南会員を核にした今後の若手会員の活躍が期待できる。
冒頭に記念撮影を行なった。本部から現在県議会議員で県議会副議長を務めている畑 福井支部長(産機46)にご来札いただき、福の井会のこと、本部における工業会活性化の検討のこと、最近の入学者は中京地区出身者が増えて就職も県外が多いこと、建築の希望者が減り情報系が増えていること、福井県では技術交流会でコシヒカリの後継品種開発、炭素繊維の開発が進められ、福井大学も貢献していること、などが話された。
活性化会議(11/28 福井大学)、支部長会議(2/27 福井大学)と総会(6/11 近畿支部 ホテルグランヴィア大阪)の報告後、議事に入り、平成27年度事業報告と事業収支報告、平成28年度事業計画案・事業収支予算案、が審議され、承認された(平成28・29年度支部役員は平成27年度承認済)。その後、乗京事務局長から、今年度7月12日で支部開設20周年を迎える記念事業の内容、会員の声投稿集の発行、道内の会員分布と札幌から離れた地域の会員との交流、北海道支部の会計などのデータのクラウド管理システムについての説明があり、参加者で話し合いを行なった。
懇親会に入り、池部会員(建築49)の三線披露の後、中止された卒業式に参加した佐藤会員(工化47、工業会理事)、三国出身で道内勤務に戻った南会員(環設H10)、家族は札幌で東京に単身赴任中の池部会員(建築49)、三国出身で事務局長の乗京会員(産機50、工業会理事)、羽深会員(建築55)、前支部長で高岡出身の金森会員(建築35、工業会参与)、畑支部長(産機44)、道内の士別出身で水彩画を極めている小西会員(建築43、工業会理事)による近況報告があり、恒例となった小西会員(建築43)の水彩画を鑑賞した。
最後に、10月29日(土)12時開催の会員交流会での再会を約束して、金森会員の中締めで散会した。
(文責:羽深)