支部総会報告 北海道支部
日時 | 平成30年7月7日(土) 12:00~14:30 |
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会場 | 中村屋旅館 |
参加者 | 来賓 堀理事長、他 会員 6名 |
建築学科S55年卒業 支部長 羽深 久夫
平成30年度北海道支部総会は、参加者7名で、7月7日(土)に中村屋旅館で12時から午後2時半まで開催された。池部会員(建築S49、支部監事)は所用にて欠席となったが、南会員(環設H10)は、十勝地方の台風被害による国道復旧工事のため昨年は参加できなかったが、異動となり函館からの参加となった。
開会、支部長挨拶のあと、来賓である堀理事長(繊染S44)から挨拶が行われた。福井大学の現況、国立大学間の連携の動き、学生支援をめざした大学基金、大学運営における外部資金獲得、福井大学同窓経営者の会の設立、大学の法人化後の中期計画・中期目標に対する評価結果、高い就職率と低い離職率の進路実績、出身高校からみる入学者動向(県内高校と県外高校の内訳)など詳細な大学の説明のあと、工業会本部・各支部の支援が大学の運営や存続に影響するので、工業会活動への一層の協力をお願いされた。
その後、工業会支部長会議(3月3日)の報告、工業会総会(6月9日)の報告、岡部清幸氏(建築S55、大成建設㈱建築本部技術部BIM推進室長)の講演会「東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて進む新国立競技場建設」の報告が行われた。
議事に入り、平成29年度事業報告と事業収支報告、平成30年度事業計画案・事業収支計画案を承認し、平成30・31年度支部役員を確認した(平成29年度支部総会承認済)。本部より功労者の表彰・記念品贈呈が金森会員(建築S35・前支部長・支部監事・工業会参与)に堀理事長から行われた(北川誠二会員/繊染S30は、支部元監事は高齢のため欠席)。乗京事務局長から、2名の会員文集の紹介(佐藤会員/工化S47、工業会理事「宇宙の未来はどうなるのか?」、池部会員「思い出(その4)」)、返信された会員5名の近況報告があった(金森会員、池部会員、南会員、能藤会員/材開H24・FA専攻H27、安原会員/電気電子H30)。
懇親会に入ってからは、堀理事長、金森会員、小西会員(建築H43・工業会理事)、佐藤会員、乗京会員(産機H50・工業会理事)、羽深会員(建築H55、支部長)、南会員が近況報告を行い、恒例となっている小西会員の水彩画の披露があった。その後、記念撮影を行い、最後に、10月27日(土)12時開催の会員交流会での再会を約束して、金森会員の中締めで散会した。