支部総会報告 四国支部

日時 平成29年6月18日(日) 13:00~15:00
会場 ホテル サンルート徳島2F「びざん(BIZAN)」
参加者 来賓 学内運営副委員長 小嶋 啓介 様(建設S58年卒業、建築建設工学教授)
会員 10名(香川県1名・愛媛県2名・高知県3名・徳島県4名)

次第
(1)支部長挨拶 植田支部長
(2)来賓挨拶 小嶋 啓介 様
(3)議事

  • 本部、支部報告
  • 次年度支部総会について
  • その他

(4)懇親会

 今年度の四国支部総会は徳島県の当番で、徳島市で開催いたしました。四国支部会員10名に加え、工業会本部から小嶋先生にご出席いただき、11名での総会となりました。
 まず植田支部長より、挨拶、支部長会報告、定期総会報告がありました。挨拶の中で、本日ご出席いただいた徳島大学長 野地澄晴 先生(応用物理学科S45年卒業、徳島市在住)のご紹介がありました。
 四国支部総会への出席者が高齢化しているので、若い人を発掘し、活性化を図っていきたいとのことでした。また、「福井大学基金」への支援の気運を高めていきたいとのことでした。
 次に、ご来賓の小嶋先生よりご挨拶をいただきました。大学の組織改組、就職率のこと、地方大学ならではの厳しさ、ブランド力アップなど大学の近況のことを話していただきました。また、2023年に迎える工学部100周年事業について、準備を進めていることを話していただきました。そして、来年度の総会を香川県で開催することを確認して、総会を終了しました。
 引き続いて、徳島県の豊田栄祥 元支部長の乾杯の発声で懇親会に移りました。懇親会では出席者が少人数で顔見知りの方が多いためか、最初から和気あいあいとした雰囲気で進み、後半になって思い出したかのように一人ひとりが自己紹介、近況報告、福井大学在学中の思い出などを話しました。最後に、次期開催地の香川県の河野宗一 様より締めのご挨拶をいただき、来年、香川県で元気に再会することを約束して閉会となりました。

(幹事・報告:建築学科S57年卒業 河井 信巳)

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