工学部創立100周年記念大会

日時 令和6年7月20日(土) 13時~18時20分
会場 フェニックス・プラザ エルピス大ホール

記念講演(13:00~14:30)

 式典に先立ち、記念講演会を開催し、約600 名の方が参加されました。
 まず、本学卒業生で、現在福井工業大学で教鞭をとる市川秀和教授より「工学部100 年の礎に未来を築き上げる」をテーマにご講演をいただきました。福井高等工業学校として設立されてから、終戦後の移転問題、福井地震という存続の危機を乗り越えて今があること、そして地域とともに未来を築き上げるこれからの工学部について熱く語ってくださいました。
 次に、工学部1 期生の川上英男本学名誉教授より「大学一期生として、母校の教員として」をテーマにご講演をいただきました。工学部創設期から現在に至るまでの歴史や先人たちの想いをご自身の経験に基づきお話しいただき、参加者も深く聞き入っていました。

市川 福井工業大学 教授

川上 名誉教授

記念講演会の様子

式典(15:00~15:45)

 参加者430 名により記念式典を挙行しました。明石行生工学部長は式辞で、工学部創立100 周年記念事業に多くの寄附をいただいたことへの謝辞とともに、18 歳人口の減少という危機的な局面において、人材育成を地域と大学とで共同で取り組んでいくことの決意を述べられました。
 次に、上田孝典学長より挨拶がありました。学内における研究推進等の現状報告と、ご寄附に対するお礼を述べられました。
 その後、ご来賓を代表して、文部科学省 高等教育局企画官 森次郎様、福井県知事 杉本達治様、福井市長 西行茂様よりご祝辞を賜りました。

明石 工学部長

上田 学長

式典での登壇者

祝賀会(16:20~18:20)

 式典終了後、出席者350 名により祝賀会を開催しました。
 開会のご挨拶を工業会の堀照夫理事長より、ご祝辞を福井県商工会議所連合会副会頭の清水則明様より賜りました。続いて乾杯のご発声を同窓経営者の会の井上彪理事長よりいただきました。
 会の途中では、重造会による津軽三味線の演奏と吹奏楽部の学生による祝典演奏がありました。郷土色豊かな食事とともに、出席者の交歓に色を添えました。
 また、本大会には30 名を超える本学と交流のある海外協定校の皆様にもお越しいただき、交流を深めていました。
 最後に、明石工学部長により謝辞が述べられ、本会を締めくくりました。

重造会による演奏

吹奏楽部による演奏

明石工学部長からの謝辞

パネル展示

 ホワイエにて「工学部教員の研究紹介」や「工学部100年の歴史」のパネル展示を行いました。「研究紹介」では現在の最先端研究の実践について、「工学部100年の歴史」では古い教科書や貴重な資料が展示され、参加者は興味深く見入っていました。

工学部草創期に使用されていた教科書

研究紹介のパネル展示の様子

キャンパスツアー

日時 令和6年7月21日(日) 10時~11時30分
会場 福井大学文京キャンパス

 建築系、機械・物理系、電気電子・物質生命系の3 つのグループに分かれて、キャンパス内の図書館や学生交流センターや、工学部の各実験施設等を見学するキャンパスツアーを実施しました。
 卒業生を中心として総勢49 名がツアーに参加し、懐かしの場所の変化の様子などを見ながら思い出話に花を咲かせていました。

改修された223L講義室(旧・共大5階段教室)の見学

建築系・大型構造実験室の見学