工学部創立記念祝賀会
日時 | 令和5年12月19日(土) 11時~18時 |
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会場 | 福井大学文京キャンパス |
キャンパスツアー(11:00~12:00)
Aグループ(機械・電気・建築系)とBグループ(物理・情報・繊維系)に分かれて、工学部の各実験施設等を見学するキャンパスツアーを実施しました。普段見ることのできない実験施設や研究室を目の当たりにした卒業生や企業の方々が、担当教員からの説明に熱心に聞き入る姿が印象的でした。

キャンパスツアーの様子(構造実験室)

キャンパスツアーの様子(工学部附属超低温物性実験施設)
記念式典(13:00~13:30)
100周年記念事業の一環で改修した工学部2号館223L講義室において、参加者91名により記念式典を挙行しました。明石行生工学部長は式辞で、工学部創立100周年記念事業に多くの寄附をいただいたことへの謝辞を述べ「本事業を通じてより団結力のあるコミュニティを形成し、学生の満足度の向上と志願者の増加に繋げたい」と話しました。その後、上田孝典学長より挨拶がありました。次に、ご来賓として工学部同窓会である工業会の堀照夫理事長から「世界に向け、次の100年にさらなる飛躍を期待する」との温かいご祝辞を賜りました。

記念式典の様子(工学部2号館223L講義室)

明石 工学部長

上田 学長

堀 工業会理事長
記念講演会(13:40~14:50)
本学卒業生で、現在福井工業大学で教鞭をとる市川秀和教授より「工学部100年の礎を考える」をテーマにご講演をいただきました。福井高等工業学校の初代校長關盛治が余命宣告を受けながらも学校設置に尽力したこと、福井大震災の全校舎倒壊からの復興、100年の風雪に耐え工学部を見守っていたクスノキの話などに触れ参加者も興味深く聞き入っていました。
次に、工学部1期生の川上英男本学名誉教授より「大学一期生として、教員として」をテーマにご講演をいただきました。工学部創設期から現在に至るまでの歴史や先人たちの想いを、ご自身の経験に基づき熱く語ってくださいました。
両先生のご講演後には、会場の出席者から多くの質問が寄せられました。

市川 福井工業大学教授

川上 名誉教授

上田学長より質問
工学部長を囲んでのグループディスカッション(15:00~15:50)
明石工学部長、工学部学生、工学部教員、卒業生が参加して「工学部のこれまでとこれから」をテーマにグループディスカッションを行いました。
工学部100周年記念事業委員会の副委員長である永井教授がファシリテーターを務め、100年の歴史とこれからの工学部の在り方について活発な意見交換が行われ、学生の自主的な活動の大切さ、地域との連携の必要性、研究を通じた社会貢献の重要性などが挙げられました。今後は学内の一体感を高めつつ、課題を明確にしながら工学部のさらなる発展に取り組んでいくことを確認し、ディスカッションを締め括りました。

グループディスカッションの様子
